能登 要

札幌在住のiOSアプリ開発者。SwiftUI により分割されたデバイス間を縦横にやりとりできる考え方に転換しています。

iOSアプリ開発者。2009年のiPhoneアプリ開発開始時期から活動。開発言語のアップデートの中でSwiftUIおよび周辺技術に着目中。

[プレゼン資料] UIテスト自動化サポート- Testbed for XCUIAutomation practice

2025年6月26日に行われた札幌iPhone開発勉強会でのプレゼンテーション資料。

WWDC25で発表されたApple謹製のUIテスト向けシナリオを作成機能についてのプレゼンテーション。Xcode上で動作するiPhoneシミュレーターの操作を記録しXUITest のシナリオとして利用可能となった。

UIテストに関してはAppleは基本の機能は提供するものの、基本機能だけでUIテストをかけるには手間が大きすぎた。サードーパーティによるiPhone/Android両対応のUIテストシナリオ作成サービスは公開されていたがiPhone/Androidというクロスプラットフォームによるセットアップの困難さ、本来はWebブラウザのテストケース作成を想定したものをモバイルプラットフォーム向けにも対応した都合上動作の安定性はそれほど良くなかった。

2025年のXcode16よりUIテストのシナリオ作成についてはAppleによるサポートが入っただけでも、それ以前の状況よりはかなり良くなったと言える。一方リグレッションテスト(回帰テスト)についてはProductionやStagingと接続せずに実施しようとなるとUIテストのシナリオに沿って随時レスポンスを返すような仕組みも必要ではないかと考えられる。 WWDC25で発表されたApple謹製のUIテスト向けシナリオを作成機能についてのプレゼンテーション。Xcode上で動作するiPhoneシミュレーターの操作を記録しXUITest のシナリオとして利用可能となった。しく