能登 要

札幌在住のiOSアプリ開発者。SwiftUI により分割されたデバイス間を縦横にやりとりできる考え方に転換しています。

iOSアプリ開発者。2009年のiPhoneアプリ開発開始時期から活動。開発言語のアップデートの中でSwiftUIおよび周辺技術に着目中。

[プレゼン資料] SwiftUI,Combine Framework,KeyPath - 堅固な関係からSwiftUI への閾値を下げる

2020年1月の札幌iPhone開発勉強会での発表した資料。

SwiftUI を知るには、Combine Frameworkと、KeyPath の理解が必要不可欠ということについてプレゼンした際の資料。Combine Frameworkは宣言的に処理を記述するためのフレームワークであり、KeyPathはSwift4以降からサポートされた言語仕様です。

上記フレームワークと言語仕様はSwiftUIとパズルのように組み合わされており、SwiftUIのコードを見ることができる開発者は(理解の範疇はそれぞれだとはいえ)Combine Frameworkと、KeyPathの使い方も読みとることができている開発者であると言えます。