能登 要

札幌在住のiOSアプリ開発者。SwiftUI により分割されたデバイス間を縦横にやりとりできる考え方に転換しています。

iOSアプリ開発者。2009年のiPhoneアプリ開発開始時期から活動。開発言語のアップデートの中でSwiftUIおよび周辺技術に着目中。

[プレゼン資料] Swift Concurrencyの 尻尾を掴め ~ 並行処理を受け入れる取っ掛かり

2022年3月18日に行われた札幌iPhone開発勉強会でのプレゼンテーション資料。

Swift Concurrencyの 尻尾を掴め ~ 並行処理を受け入れる取っ掛かり - Speaker Deck

Swift Concurrencyについての話は公式(WWDC2021)をみることをお薦めする(今なら日本語字幕がついている)。公式以外にも有用な記事が投稿されている。

上記サイトを読めばSwift Concurrencyを見様見真似で使うことができる。

本プレゼンテーションで話したかったのは、何となく使うには規模が大きすぎるSwift Concurrency に対しての疑問や腑に落ちない事による心理的なハードルを下げたかった点である。

心理的なハードルを下げるため4半世紀近くにわたるプログラミングの歴史引き合いに出している。

Note: 4半世紀近くにわたるプログラミングの歴史は概ね私のプログラミング歴と同じである。