能登 要

札幌在住のiOSアプリ開発者。SwiftUI により分割されたデバイス間を縦横にやりとりできる考え方に転換しています。

iOSアプリ開発者。2009年のiPhoneアプリ開発開始時期から活動。開発言語のアップデートの中でSwiftUIおよび周辺技術に着目中。

[プレゼン資料] アプリ実装そのままクラウド - サーバーサイドSwiftを支える技術

札幌iPhone開発懇談会 2026年8月にプレゼンテーションした内容。

10月に入ったところから振り返るとWWDC26についてはAIと未公開だったiPhone Duo向けに整備した技術群のリマインド的な要素が強かったと思う。具体的にはソフトウェア的な新規性は少なく、数年かけて準備してきたソフトウェア整備を目的別にまとめてプレゼンテーションしている内容が多かった。

サーバーサイドSwiftに関しても数年かけて準備していたオープンソースベースのサーバーサイドSwiftについてのプレゼンテーションが用意されている。

Appleのプレゼンテーション内で興味深いのはGoogle Cloud へのサーバーサイドSwiftで作成された内容をデプロイするデモンストレーションが含まれている点で、AI関連でgoogleと連携されることが発表されたことでGoogleの名前をプレゼンテーションで出すことができることで、初代iPhoneのマップやYoutubeアプリ以来のAppleとGoogleの良好な関係というのがわかって面白いところ。

AppleのプレゼンテーションではmacOS27 のContainer Machineを使ってローカル上のコンテナサーバーからクラウド上のサーバーへdeployできるような流れでサーバーサイドSwiftのクラスプラットフォーム対応を謳っていました。しかしそれはAppleの都合であり不都合な部分がないかどうかを試したのが8月に勉強会で発表した内容となっている。