能登 要

札幌在住のiOSアプリ開発者。SwiftUI により分割されたデバイス間を縦横にやりとりできる考え方に転換しています。

iOSアプリ開発者。2009年のiPhoneアプリ開発開始時期から活動。開発言語のアップデートの中でSwiftUIおよび周辺技術に着目中。

[プレゼン資料](Appleが)やりたい放題 Swift Attributes

2021年3月26日に行われた札幌iPhone開発勉強会でのプレゼンテーション資料。

SwiftUIのTextFieldについてサンプルコードと解説Blogを投稿しようとした際に、@定義(State, Environment, AppStorage)について説明したことが無かった。@定義について勉強会のプレゼンテーションとしてまとめている。

(Appleが)やりたい放題 Swift Attributes - Speaker Deck

プレゼンテーション後半ではAppleがSwift言語のコアに影響を与えずに機能拡張を加える傾向がある点について説明している。

Swift言語から少し外れるがAppleはハードウェアに関してもプロセッサー設計のコアに変更を加えず外部機能として拡張している。

The Secret Apple M1 Coprocessor. Developer Dougall Johnson has through… | by Erik Engheim | The Startup | Medium

紹介したブログでは計に特化したプロセッサーApple Matrix coprocessor(AMX)が存在しているがCPUのコア機能に含めず(同じパッケージに封入されているが)外部機能として呼び出している点がAppleの設計上の他CPUとの違いとなっている。